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必要なのはデータだけ

· Shenzhen

Android デベロッパーになって、もう三ヶ月くらい経った。ビジネス向け Android 開発は、プロダクトマネージャーの要望どおりにユーザーインターフェースを直すだけ、と言ってしまえばそれまでだ。でもペースが速くて要望も多いので、まだ完全には慣れていない。それでも、この期間でいちばん強く感じたことを一文にまとめるなら、必要なのはデータだけ、だ。

UI の流れとデータの流れ#

UI の流れは、要するに A/B テスト の結果に応じて、何をどう見せるかを決めることだ。具体的に何を見せるかは、ここでは気にしなくていい。左がテキストボックスで、右がアイコンとか、その程度に見ておけばいい。AB の結果によって、要素の配置は変わることがある。

スクリーンに出すデータの出どころは、だいたい二つしかない。ネットワークリクエストが返すものと、ローカルから取るものだ。ローカルの取り方はいろいろあるので、ここでは書かない。多くはキャッシュだ。一つの画面でも、UI の見た目は一週間の開発サイクルで変わり得る。でも、ネットワークリクエスト(ネットワークリクエスト関数の形)からデータを取る方法や、ローカルから取る方法は、そう簡単には変わらない。

UI より、データのほうが大事#

要望の多くは、UI の見た目を変える話だ。でも、コードを書き始める前に、自分にこう聞いてみる。

この 4 つは、コードを書かなくても答えが出る。データの流れの切れ目が見えた時点で、いちばん高いところは越えている。あとはつなぎ方の話だ。

UI 開発は最後のフェーズ#

今はすでに AI 時代に入った。データの流れができてからなら、AI ツール(コードエージェント)にもっとはっきり指示できる。どのデータを、どの方法で取るのかを伝えて、最後はデザインに合わせて UI の要素を書く。細かい調整は、その過程でプログラマがやる。

結局のところ、UI は簡単に変えられるし、客観的に見れば、それほど重要なことでもないじゃないか。

まとめ#

この文章は単純すぎるかもしれない。実際の開発では、雑多なことをいろいろ片付けないといけない。新しい要望だけでなく、いつ出てくるか分からないバグもある。アプリ開発は、たしかにきつい仕事だ。それでも、これからの機能要望には、まずお茶を一杯淹れて、チェックリストを書いてから自分に聞くところから入るようにする。データはどこにある?

新人だから、仕事を始めたばかりで分からないことが多いのは普通だと思う。AI の時代では、過去のコードを読む意味は前より小さくなったかもしれない。でも、データは相変わらず大事だ。データの流れさえ分かれば、開発でぶつかるものに向き合う自信と力は、もう少し持てると思う!